消費増税に物申す
平成26年4月より消費税が5%→8%になりました。
このことに私は現在非常に憤慨しております。
4月からやっぱりまとまった買い物をする時に高いなと思うよになりました。
しかし、それはそれで決まったことだし仕方ないのかなという諦めがあったのですが
3ヶ月ほどして、ふとあることに気付きました。
いや、最初から感じてはいたが気のせいかなと思っていたのですが、
増税してから明らかに
財布の小銭が増えた!
なんかジャラジャラしててポッケに入れると
んーかさばる!!
考えてみると、8%なんだから100円単位で考えてみると
- 100円➡︎108円
- 200円➡︎216円
- 300円➡︎324円
- 400円➡︎432円
- 500円➡︎540円
- 600円➡︎648円
- 700円➡︎756円
- 800円➡︎864円
- 900円➡︎972円
こんな風に端数が多すぎる。
しかも払いにくい
当たり前なんだけど。
5%って絶妙だったんだね。
来年には10%になってこの問題もクリアされるだろうけど、それはそれでまた…。
第660回 toto予想
法改正されて第661回のtotoBigは最高10億円になるようです!!
一般市民が10億なんて当たった日にゃあ人生狂っちゃいそうですね。
予想といってもminiでね!!
シロート予想なのでかなり雑ですが。
今回は第660回 minitoto A組で予想したいと思います。
組み合わせはこちら
- F東京(H) - C大阪(A)
- 湘南(H) - 鹿島(A)
- 鳥栖(H) - 磐田(A)
- 仙台(H) - 浦和(A)
- 大宮(H) - 甲府(A)
J1は残り4節でクライマックスなので激戦必死なカードがありますね。
注目カードはF東京 - C大阪
互いに優勝は厳しくなったもののACL圏内の4位争いが残っているのでお互い負けられない一戦
そして湘南 - 鹿島
降格圏の16位に沈み15位甲府との差は6ともう一つも落とせない湘南
対して大逆転で優勝を狙う鹿島も負けられない一戦で激戦必死です。
ポイントはダヴィをスタメンで使うかですが、個人的には大迫ワントップだと思います。前々節の浦和戦は退場もそうだけど、大迫との相性の悪さが出たのでスタメンはないでしょう。
そしてそっちの方か鹿島には合ってます。
と、いうわけで予想はこちら
※1:H勝 2:A勝 0:分け
- F東京(H) - C大阪(A) 1
- 湘南(H) - 鹿島(A) 2
- 鳥栖(H) - 磐田(A) 1
- 仙台(H) - 浦和(A) 0
- 大宮(H) - 甲府(A) 2
うーん、我ながら面白味がない予想だなー
と、思いつつまあ最初なのでね。
さて、お決まりの注釈を最後に
※予想は個人的なものであり、勝敗を保証するものではありません。
買う時は自己責任でお願いしますm(__)m
ついにデビュー!ジーニアス柿谷
類稀なスター性を帯びたジーニアス柿谷もついにウルグアイ戦で【A代表】デビューとなりました。
結果は2-4と完敗で柿谷にも得点は生まれず、残念でしたがまずまずのプレーだったんじゃないでしょうか。
試合の方もまぁ、4点取られても5点取ればいいわけで、エース香川があと3点取ってれば勝っていたはずです。DF陣からも今日は喝が入ったことでしょう。
しかし、ジーニアス柿谷のデビュー戦は試合前も彼のためだけの舞台かのような
特集。
試合中もT◯S実況の柿谷、柿谷のごり押し
本当にちょっと触っただけで
『どうですか柿谷のいまのプレー!?』
(ワンタッチで落としただけじゃねーか。何を聞きたいんだ。)
岡崎が作った惜しいシーンも
『いまのは柿谷かー!?柿谷だー!!』
(岡崎だよ!)
『いやー惜しかったですねいまの柿谷!』
解説の金田さん小倉さんも見かねて
『今のは岡崎ですね』
と冷静に訂正される始末。
岡崎がどんだけ頑張っても柿谷何人いるんだよってくらい柿谷押しで
いまにも柿谷から柿谷にナイスパス通っちゃうんじゃないかって錯覚を起こす実況でした。
岡崎がいいプレーしてるのに印象に残らない実況は本当に岡崎が可哀想でした。
でも、柿谷のそのスター性と存在感は日本のフットボーラーの中では本当に群を抜いて居ます。
アンダーカテゴリーで世界で活躍、セレッソのクラブ史上最年少の16歳でプロ契約と早くからその才能を評価されながら挫折し、そして復活。
漫画のようなそのストーリー性はそれだけで彼を応援したくなっちゃうものです。
しかも、復活する時期、状況が最高で完璧
- ブラジルW杯1年前でメンバーの見直し期間
- 絶対的な代表のCFが空席
- 元々2列目のアタッカーがブラジル人らしい発想のクルピにCFとして使われ続けたことで得点能力が開花
- 23歳と若い
まさに彼もまた持って生まれた人間だと言わざるを得ないでしょう。
多くのサッカー関係者を持ってして、
『いまお金を払ってでも見たい数少ない選手』
と言わしめるスター性とその実力
そしてゼロ円移籍してでも個人のステップアップを目指す選手も少なくない中、公言し、実践しているクラブ愛もまた彼の魅力です。
こういう選手がたくさん出てくるとJリーグを応援しているサポーターにも愛され、記憶に残り、歴史を築き、この国のサッカー自体が素晴らしいものになると思います。
是非このまま怪我なく駆け上がっていって欲しいものです。
次戦も期待してます。
サッカーを自宅観戦する時は解説者も見所
スカパー解説者の玉野淳が面白い!
19節の新潟ー清水戦の解説でした。
独特の表現を連発し、実況に流されまくるんだけど、実に楽しそうに解説してました。
『小さくたって、大きくたってサッカー選手になれるんだ』
※FKで石毛とラドンチッチが並んでいた場面で身長差から急に興奮
『彼はバレーの代役なんかじゃないですよ!』
『This isラドンチッチ!』
『バレーが去った悲しみは消えていいはずですね清水は』
※とにかく新加入のラドンチッチを褒めまくるが、あくまで立ち位置はバレーの代わりだという事をチラつかせる
『やっぱり仲良いんですねこの2人!川又のゴールパフォーマンス(1点目の不思議ダンス)もベンチに居た岡本に捧げてたと思うんで、2人で3点取ろうって話でもしてたんでしょうね』
※岡本が3点目をとった後の完全後付けの妄想トーク
『俺の目標は2桁じゃないって言ってましたからね。つまり3桁いきたいのかなー??』
※川又のインタビューを受けてハイライトを見ながらの一言。あり得ない。メッシ2人分
『これをゴールに吸い込ませる岡本の…まぁ人間性でしょうね』
※そこ!?
『ショートコーナー!』
『ラドンチッチ!』
と、連続してカブって絶叫、1人の役割を2人でこなすハモり実況解説を披露
そして、感情移入をしまくった結果、J史上に残る熱戦と12位対13位の対決を絶賛(確かに内容は非常にイイゲームでしたが注目度としてはそこまで)
今後大注目の解説者です。
今まであまりお目にかかってない気がしまして、あまり印象になかったんですが、今回で非常に印象に残りました。